足の外科センター概要
足の外科とは、足関節から足の指先までの症状・疾患を扱う領域です。 足は、車のタイヤと同じで地面に常に接触しているところで、立つ・歩く・走るなど運動器において重要なパーツです。
実は、足の痛みで困っている患者様は比較的多いのですが、適切な診断を受けておられないことから、適切な治療を提供されないためお困りになられている方が非常に多くおられます。
その足の外科を専門とする整形外科の医師は残念ながらそれほど多くありません。 当院には3名の足の外科医が在籍しており、その疾患に取り組んでおります。
SOLIFAS足の外科センター開設に当たって
日本足の外科学会前理事長である大関覚医師の意思を継ぎ、日本足の外科学会理事 栃木祐樹医師をセンター長とし、日本足の外科学会評議委員 小川真人副院長、松本理沙医師の3名で診療に当っています。
大関覚医師が残した、整形外科医としての心構えと、足の外科医としての技術・知識を引き継ぎ、誠心誠意を尽くし、真摯に向き合う、診療を心掛けております。
足の外科診療においては、その専門性の高さから、正確な診断が必要となります。 しかしながら、地域に足の外科医が少ないことが問題で、診断がつかない場合も多数あります。全ての患者様に対し手術加療を推奨するのではなく、診療の基本は保存加療(投薬、リハビリ、装具療法)と考えております。
装具療法に関しては、足底挿板を作成するにしても一人一人に適したものは異なり、技師装具士と相談しながら担当医が適正と考えるものを提供できるよう心掛けています。
また、関節の拘縮が生じており、リハビリテーションが有効なケースもあります。それら保存加療を行なっても、なお症状が改善しない場合に手術加療が選択されます。
手術療法におきましては、足の外科の手術は千差万別です。軽症から重症まで多岐に渡り、一つの病態でも様々な術式が存在します。
足の症状でお悩みの患者様におかれましては、我々足の外科医の診察をお受けになり、担当医と相談の上、ベストな治療法を選択されることをお勧めいたします。
SOLIFAS足の外科センターの由来
SOLIFASの正式名称は「足」という専門性の高い領域の診療を行うレイクタウン整形外科病院の診療センターの一つであり、以下の頭文字から名付けました。
Satoru Ozeki Memorial Laboratory of Innovative Foot and Ankle Surgery
大関覚医師の氏名を由来しにしており共に研鑽を重ねた医師らが、足の外科医としての技術・知識、整形外科医としての「志」を引き継ぐことを決意し、「SOLIFAS(ソリファス)」といたしました。