65歳以上の方で「今日でリハビリはおしまいです。」と言われてしまったが、リハビリを続けたい方へ
- まだまだ、リハビリを続けたい
- 一人でリハビリを続けられる気がしない
- リハビリの指導をしてもらいたい
- 自分のやっているリハビリでいいのか不安 など
お一人で正しいし姿勢を保ちながら行うリハビリを頑張るのは、難しいことなのかもしれません。 実際、指導者やお仲間などに励まされることでリハビリを続けることができたり、ご自身の姿勢を調整してくれる人(理学療法士)がいることで、一人では頑張れないリハビリを続けられる方が多く、理学療法士が指導にあたることで、より効果が得られるリハビリになるのも事実です。
「今日でリハビリ終了です」と言われたから、といってリハビリの受診をあきらめないでください!!! 当院でリハビリ(理学療法)をご受診できる可能性があります。
介護保険制度を利用してリハビリを続けよう!
介護保険を利用することを躊躇する方も多くいらっしゃるのではないかと思います。 しかし、当院の医師をはじめ、スタッフは「ご自身のあしで歩ける生涯」を楽しんでいただきたいと心から願っています。そのためには、日々のトレーニング、リハビリを続け筋力を保ち続けることがとても大切です。
65歳以上の方には一人ひとりに被保険者証が郵送で交付されます。
介護保険被保険者証は65歳の誕生月に市区町村より交付されます。しかし、手続きを行わないままでは介護保険サービスの利用できません。 介護保険サービスを利用する場合には、介護認定を受けるための手続きをすることを忘れないようにしましょう。
介護保険制度下のサービスは65歳以上の方(第1号被保険者)は、要介護、または要支援状態にあれば、その原因にかかわらず利用することができます。
つまり、65歳以上の方で、日常生活に何らかの支障が出てきている場合、いつでも要支援・要介護認定の申請ができます。
地域の役所、または地域包括支援センターに申請した場合、要介護認定がされるまでの簡単な流れをご紹介しています。 是非、お読みいただき、当院で通所リハビリとして続けてみませんか?
要介護認定の流れ