あし(下肢)の痛みでお悩み皆様の治療を受けるきっかけになれればと考えております。 こちらのページでは、患者様が当院に来院されてからご自身のあし(下肢)を使って歩けるようになるまでの経緯・ストーリーをご案内しています。 より多くの方に「痛みなく歩ける生涯をおくっていただきたい!」という想いから、当院で手術を受けられた患者様にご協力いただき掲載しています。(患者様の状態によっては、痛みなく歩くことだけでなく正座などもできるようになります。) 当院だけでなく他の医療機関へもご受診いただき、あし(下肢)の痛みから解放され笑顔になっていただけることを心から願っています。 introduction : 「あし(下肢)」の外科的治療について 当院に受診される患者様の中には、 「歩くことはできるけれど痛みが先行し外出がつらい」 「長時間の歩行が困難」 「あし(下肢)の痛みはさることながら、歩くことができない状態」 などで来院される方も多くおられます。 病気の早期発見早期治療のため、患者様ができるだけ早くご受診をしていただくことで、保存療法(薬やリハビリなど)の治療をご提案しており、必ずしも外科的治療(手術)をおススメしている訳ではありません。 もちろん当院でも、患者様への治療は、できるだけ保存療法を推奨しておりますが、患部の状態がよくない患者様へは外科的治療のご提案をおこなっています。 また、患者様のライフスタイル(生活背景)や患者様のお好きな事、やりたい事に注目し、患者様と密なコミュニケーションをとり診療にあたることで、高位脛骨骨切り術を行うか、人工関節置換術治療を行うかを判断しています。 レイクタウン整形外科病院 スタッフ一同、皆様に「いつまでも元気に歩ける状態」でいていただきたいと願い、個々の患者様に最適な医療を提供することを志しにおき、日々研鑽を重ねております。 ※予後のリハビリは、紹介先医療機関と連携をとり患者様のフォローにもあたって参ります。 手術症例一覧 患者様の手術前の状態、手術後だけでなく、どの様な経緯で手術に至ったか、また、入院日数、リハビリの内容、手術回数など、手術前と後、リハビリへと移行されていく中で患者様の心境の変化から、担当医師からのコメントを記載いたします。 患者様のご年齢、体力、状態、性別など様々な条件により、個人差がありますので、必ずしも同じ結果が得られるわけではございません。 手術症例は、保険適応で行っている診療です。 手術症例 47歳 女性:高位脛骨骨切り術 68歳 男性:高位脛骨骨切り術 61歳 男性:両側Hybrid HTO(高位脛骨骨切り術) 74歳女性:両人工膝関節の緩み(人工関節再置換術)