脊椎に起こる疾患の治療について
当院では、患者様の状態や疾患によって日常生活での注意事項をはじめ、運動療法、内服・外用薬療法、装具療法、理学療法などの保存療法をご提供しております。
以下の保存療法もご参考になさってください。
腰痛症に対する保存療法 腰部脊柱管狭窄症に対する保存療法 頚椎疾患の保存療法
保存療法を行っている患者様へ
これらの保存療法は全ての方に同様に有効というわけではありません。 ご本人に合った治療を担当医の先生と相談しながら進めることが重要です。
また、治療効果が不十分のまま漫然と継続すべきではありません。 明らかな筋力低下、筋肉の痩せ、歩行障害、書字、つまみ動作の不具合などの症状がある場合は手術が必要なこともあるため、早めに受診し、MRIなどの精密検査を行うことをお勧めします。