
患者様の本人確認のご協力
患者様がご本人であることを確認するため、以下の際にお名前を確認させていただいております。
職員と一緒に安全の確認にご協力ください。
- お薬を渡す時、配膳をする時
- 検査・採血をする時
- 手術、点滴や輸血を受ける時 など
転倒・転落のご注意
患者様の病気や状態によっては、転倒・転落の危険が生じることがあります。必要に応じてベッドの工夫や部屋の移動、薬剤の使用、離床センサーの設置などの危険防止対策を行うことがあります。また、危険が予想される場合には、ご家族の付き添いについて、相談させていただくこともあります。
感染症予防対策について
重症の患者様は抵抗力が低下しているため病院感染が発生しやすくなります。手洗いの励行やマスクの着用にご協力ください。また、体調が悪い方は面会をお控えいただきますようお願いいたします。 入院前に体調不良がある方は、必ず当院へご連絡ください。
防災・安全について
当院は全館(敷地内含め)禁煙です。
電気コンロ・電熱器などの電化製品の持ち込みは固くお断りしております。
非常の場合の避難経路・非常口はお部屋に提示しておりますので、あらかじめ確認をお願いいたします。
危険物(はさみや刃物、縫い針等)の持込みはご遠慮ください。
病院内で不審な人を見かけましたら、直ちに当院スタッフにお知らせください。
漏電や火災、やけどやコードにひっかかり危険などの観点から持ち込み禁止とするもの
- 火災の危険があるもの(電気ストーブ、電気ポットなど)
- 感染管理上問題があるもの(加湿器など)
- その他(扇風機、冷蔵庫、電気毛布、テレビなど)
上記以外でも危険と判断したものは、使用をご遠慮いただきますので、ご理解ください。
入院期間について
リハビリを含め長期の入院治療の必要性が見込まれる場合は、連携先の医療機関への転院をお願いする場合があります。
急性期医療の役割のご理解とご協力について
当院は、急性期医療の役割を担っております。そのため、重症あるいは病状の不安定な患者様を受け入れられるよう常に病床を確保しておく必要があります。
このような理由から、病状が安定した患者様には、なるべく早期に退院をお願いしております。
新型コロナウイルス感染症 院内感染防止について
現在、新型コロナウイルス感染症の流行を受け、院内感染防止および患者様の安全確保のため[面会禁止]とさせていただいております。
なお、
- 手術日の立ち合い
- 病院側から面会をお願いした場合は原則1名の面会をお願いしております。
荷物の受け渡しについて
荷物の受け渡しは、平日:8:30~17:00 1階受付にて対応いたします。
入院中の患者様へ
- 院内マスク着用のご協力をお願いいたします。
- 感染には職員各自十分注意しておりますが、家族からの感染が誘発しており、院内でも感染症にかかる可能性があります。(現在のところ院内クラスター発生はゼロです)
- 万が一新型コロナウイルスに感染し軽症の場合には可及的早急に退院していただき、自宅加療とさせていただきます。術後のリハビリテーションは政府の示す基準に基づき、所定の自宅待機期間を経た後、外来でのリハビリテーション開始となります。
入院される方へのご案内
入院のしおりと同様のご案内を各ページに記載してございます。
ブックマークなどしていただきご利用ください。