~栄養科通信~ 2023年9月 号NO.33 「規則正しい食事+適度な運動+良い眠り=健やかな身体」軽い運動は体内時計のリズムを整えることに役立ち、質の良い睡眠にも大変良い影響を与えます。 また睡眠に関係するホルモン「メラトニン」を増やすために、朝起きた時に日光を浴びるなども効果的です。 ゆっくりと深呼吸し、額や顎、目の周りの緊張を解き顔の筋肉をリラックス させましょう。 睡眠不足の原因は大きく3つの原因が・・・ 身体的要因:高血圧・肥満 心理的要因:悩み・ストレス 環境的要因:通勤通学・育児・騒音 そして睡眠不眠は、生活習慣病のリスクを高めることが研究により明らかになっています。 その結果・・・ 食欲を抑えるホルモンが減少する。 食欲を高めるホルモンが増大する。 睡眠時間が不規則になることで食事の時間が不規則となる。 日中の活動が低下し運動不足となる。 ※参考文献:日本生活習慣病予防協会 良質な睡眠を取る方法 目が覚めたら日光を浴びて体内時計をリセットさせましょう。 規則正しい食事と運動を。 昼寝をするなら20分~30分程度にしましょう。 睡眠薬代わりの飲酒はNG! 就寝前のカフェインや喫煙は避けましょう。 軽い読書や入浴などリラックス出来る工夫をしましょう。 夜間に強い光を見ると覚醒してしまうのでスマホは程々に。 当院のお食事紹介 毎月一回行事食を実施しています! 8月はお盆に行事食を行いました。