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5月 じゃがいも

旬の野菜を食べてカラダ いきいき!

旬の野菜とは、その季節に最もおいしくて栄養価が高い野菜のことです。その時期に体が欲する効能を持ち、自然と体のバランスを整えてくれます。春夏秋冬の旬の野菜について、味や栄養、体に与える影響などを紹介 していきます。春野菜は、抗酸化成分が豊富で、冬の間に溜まった体内の有害な物質を排出するのに役立ちます。

【じゃがいも】

旬:5月~7月頃(10月~11月頃)

 *種類*

じゃがいもの品種は100種類以上あります。今回は代表的な品種を紹介します。

  • 男爵薯 日本で最も生産量が多いです。ホクホクした食感が特徴のため、ポテトサラダやコロッケに最適です。

  • メークイン きめ細かく粘りがあるため、煮崩れしにくいのが特徴です。カレーやシチュー、肉じゃがなどの煮込み料理に最適です。
  • キタアカリ 男爵よりもさらに甘みが強く、果肉が黄色いのが特徴です。火が通りやすいため、じゃがバターやレンジ調理におすすめです。

*栄養素・効果*

  • ビタミンC:免疫力向上、肌荒れ予防、抗酸化作用など デンプンに守られているため、加熱しても壊れにくいのが特徴です。
  • カリウム:塩分排出、高血圧予防、むくみ解消など 野菜類の中でも含有量が高いです。
  • 食物繊維整腸作用、便秘解消など ご飯(白米)の約5倍含まれており、特に皮の部分に豊富です。
  • ビタミンB群:代謝促進、疲労回復など 糖質をエネルギーに変えるB1や、B2、B6がバランスよく含まれます。

*選び方*

大きさは、あまり大きすぎずに「男爵」は形が丸く「メークイン」は形がややへん平な形を選びましょう。表面は傷やしわが少なくなめらかで皮が薄いものまたは、 しっかりと重さがあるものがおすすめです。

*注意点*

キズや褐色の斑点があるものは避けましょう。明るいところに置くと皮が緑色に変色します。この部分や発芽部分にはソラニンという有毒成分が含まれ、食べると中毒症状を起こす危険があります。保存中に変色や発芽があった場合は、完全に取り除いて調理してください。

*豆知識*

新じゃがいもは品種ではなく収穫されてすぐに出荷されるじゃがいもを指します。一般的なじゃがいもは 収穫後に貯蔵して熟成させるため、それと比較すると小ぶりでみずみずしく、皮が薄いのが特徴です。春から初夏ごろにかけて出回るものを「新じゃがいも」と呼ぶことが多いと言われています。

*クイズ*

じゃがいもと同じ植物の野菜はどれでしょうか?

①さつまいも  ②れんこん  ③とまと

*レシピ*

当院の食事紹介

毎月1回行事食を提供しています。4月は【春の彩りメニュー】を提供しました。

クイズの答え・・…3.トマト                                                   じゃがいもはナス科の野菜です。とまともナス科のため同じ分類となります。さつまいもはヒルガオ科、れんこんはハス科に分類されます。