

~栄養科通信~2026年8月号NO.68
旬の野菜を食べてカラダ いきいき!
旬の野菜とは、その季節に最もおいしくて栄養価が高い野菜のことです。その時期に体が欲する効能を持ち、自然と体のバランスを整えてくれます。春夏秋冬の旬の野菜について、味や栄養、体に与える影響などを紹介していきます。夏野菜は、高い水分量を含み、脱水症状を防ぎ体の熱をとるのに役立ちます。
トマト
【旬の時期:6月~8月頃】
*種類*
★日本だけでも約120種くらいある!
・桃色系トマト(主に大玉が一般的)
果皮が比較的薄く、甘みがあり、酸味やトマト臭さがないのが特徴。
→サラダなどの生食におすすめ
・赤色系トマト
果皮が比較的に厚く酸味や甘味が強いのが特徴。
→主に加工用としてジュースやケチャプに使用
・その他
黄色やオレンジ、熟した緑色のものまである。
*栄養素・効果*
・リコピン:シミ・しわ予防、抗酸化作用など
・ビタミンC:コラーゲン生成、免疫向上、風邪予防など
・カリウム:体内の塩分調整、血圧調整、むくみ予防など
*豆知識①*
・フランスでは「愛のりんご」
イタリアでは「黄金のりんご」と呼ばれているトマト。
なぜ、りんごと呼ぶかは諸説あるが、“古来ヨーロッパで
高価な果物や野菜をりんごと呼ぶ習慣があった”と言われている。
・植物学の分類では果物ですが、日本では「木になるのが果物」
と決められているため、野菜に分類される。
*選び方*
・色合い
→完熟トマトはヘタの周りまで全体的に真っ赤。
・形・ハリ
→ハリがあり、ピンと張っている。
・香り
→甘い香りがする。
反対にすっぱい匂いがするものは傷んでる可能性がある。
*豆知識②*
実は、トマトよりミニトマトの方が栄養が豊富
β-カロテンは約1.7倍、ビタミンCは約2倍もミニトマトの方が多いという結果がある。
美肌や健康維持のために効率よく栄養を摂りたい場合は、ミニトマトを積極的に選ぶのがおすすめ。
*クイズ*
トマトの栄養を一番吸収できる時間帯はいつでしょうか?
①朝 ②昼 ③夕
*レシピ*

*当院の食事紹介*
毎月1回行事食を提供しています。7月は【七夕メニュー】を提供しました。
